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11月, 2010の投稿を表示しています

目からウロコ?!Twitterでサイトコンテンツ更新。

Twitterをコンテンツに導入する ということが流行るかなーと思ったので、 とりあえずやってみました。 そもそもコンテンツに導入するとはどういうことなのか。 これまでのブログパーツとしての使い方ではありません。 ハッシュタグを使ったらもっと効率良く抽出できるんでしょうけど 僕が見つけたjsはハッシュタグを抜く対応がなかったので twitter1アカウントをコンテンツの1要素とみなしています。 例えば今回はよくサイトにあるお知らせ機能をtwitterを利用して実装しています。 そもそも お知らせを更新するぐらいでhtmlを更新するのって面倒 ですよねーと思ったのが発端。 もちろんCMSとか使ってるのであればそんな考慮はしなくても良いんですが、 jqueryの twit.js というプラグイン を利用することで、 特定のTwitterのアカウントのツイートを抽出できます。 jqueryを読み込ませる必要があります。 簡単に使い方を書くと以下のような感じです。 お知らせ お知らせを読み込み中... 例として、僕のアカウントを使っています。 nabe__というアカウントのツイートをアイコン表示、ユーザ名なしで3件取得します。 これでnabe__というアカウントでお知らせをつぶやけばコンテンツが 自動的に更新できる仕組みを作ることができました。 とても簡単で便利なのでぜひ組み込んでみてください。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 何かぼんやりと勉強会をしたいなぁと思っています。 ネタ募集中です。 関西で開催する予定ですので、関西の方はお楽しみに! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

[book]あたりまえのアダムス

ザ・プロフィットを読んでいると、 問題は現場を見ることだという話があり、 あたりまえのアダムスという本が紹介されていました。 あたりまえのようにAmazonで買い、読んでみました。 ごく平凡なアダムスが広告会社に勤め、骨だけになるまで問題を分析して、解決策を考えるという内容です。 ストーリー仕立てなのでとても読みやすい良い本でした。 何かと想像だけで片付けてしまうことってあります。そして大体想像は跳ね返されます。 いろんなツールを知ったり、使ったりすると、本質をそっちのけにしてなるべく近道を通ろうとします。ツールのことは後にして、まずは見て、ゼロから考え抜くことが大事だなーと思いました。

2回目だけどザ・プロフィットを読んでみた。

利益を上げるのにどんなビジネスモデルがあるのかということで、23個を勉強していく内容です。 前から気になっていたインテルのビジネスモデル。 インストールベース利益モデルですが、インストールされたら一旦終わりで、 次にはアップグレードで稼ぐ必要があります。 そのためには、欠かせないものとならなければなりません、みたいな。 そんな感じで、アグリビジネスのビジネスモデルについて考えてみました。 どこにでもある伊藤園のお~いお茶。 伊藤園は経験曲線利益モデルと低コスト・ビジネスデザインモデルで成り立つと思います。 シェアを取って、どこにでも現れること。シェアを取るためには先手を打ったようです。 また、安定生産を続けるために遊休農地を産地にしてきました。 そしてその広大な産地を使うことで、低コストに抑えています。 そのため、不景気のときに他社が赤字だとしても損益分岐点が低く、利益が出せます。 まだ缶飲料やペットボトル飲料のさきがけだったため、このビジネスモデルは成功したのかもしれません。 アップルの利益モデルとかも気になりますね。 未来を先読みするSPECがあれば良いのに、なんて。 今日はSPEC見ていたので。餃子うま。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 何かぼんやりと勉強会をしたいなぁと思っています。 ネタ募集中です。 関西で開催する予定ですので、関西の方はお楽しみに! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

GAE/Pでページネーションを実装する方法

~バクバクなってるー鼓動旅の始まりの合図さ~ 今日はGAE/Pでページネーションを実装する方法について書いてみます。 リクエストURLはhttp://localhost:8080/gae_test/index?page=hogehogeを想定しています。 hogehogeのところに数値が入る仕組みですね。 そのURLにリクエストしたとき、ざっと以下のコードで 1ページに5個だけデータを表示します。 import math _MAXDISPLAYSIZE=5 def get(self): next = None data = Data.all() count = data.count() maxpage = int(math.ceil(float(count)/_MAXDISPLAYSIZE)) page = self.request.get('page') if page: page = long(page) else: # toppage page = 1 data = data.order("-__key__").fetch(_MAXDISPLAYSIZE+1, (page-1)*_MAXDISPLAYSIZE) # adjust display size if len(data) == _MAXDISPLAYSIZE+1: next = page + 1 data = data[:_MAXDISPLAYSIZE] prev = page - 1 if prev < 0: prev = 0 # # template render #   Google CodeのGqlQueryクラスの説明が参考になります。 http://code.google.com/intl/ja/appengine/docs/python/datastore/gqlqueryclass.html 今回のポイント1つ目はfetchメソッドです。 fetch(limit,offset=0)は、limitでクエリの結果を返す数を制限し、offsetで結果をスキップする数を指定します。 例えば2ページ目を表示しようとし

セイユーラブミー

"いま暇? わりかし暇。なに? わりかし、、ちょっと電話していい?" いま暇?が、なんと素敵な言葉かと思いましたよ(もちろん相手は女性) 僕の中での最近のいま暇?の流行りはパソコン潰れた、とかうちのホームページ作って、っていうちょっとしたお願いだったので。 結局、電話タイミング悪くて出れんかったんですが、何か起こらんかなーとか思いつつ、また音楽を聞いてたら偶然 say you love me/patti austin 何も考えずにぼーっと聞いてるだけでヒーリング。パティ良い声してる。高音の抜けがめちゃ綺麗。そして歌詞。 愛していると言ってって青春ですよ、奥さん。忘れてたあの日の思い出。 でも戻ってこないんだよjust onceみたいな流れが良いなー。 ドラマとか映画とかに音楽つける仕事っぼく一回だけで良いから日々の生活に音楽つけてみたいもんだ。