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お金をかけずにマスコミにとりあげられるユダヤ式PR術

今年の後半はこんな本でプロモーションを勉強していました。 タイトルからしてどんな内容か気になりますよね。 個人や小さな会社が大きな会社に挑むには戦略で勝たないと無謀な挑戦ですよね。 しかし、その戦略もお金がかかるのが大多数です。 そんなわけで、アマゾンでポチっとしちゃいました。 これはとても参考になりました。 前回紹介した神田さんの本然り、PRから考えるという点が面白いです。 重要なのは、需要があるところに連絡をするというところです。 例えば地方新聞は常に何か情報を求めています。 # 九州から来られてもさっぱりなのでお断りさせていただいていますが、うちにもよく電話がかかってきます。 新聞も読まれなければ刷っても意味がないわけで、常に大手の新聞と戦っています。 仮に僕が福岡に住んでいたとすると、福岡の新聞社から取り上げられるようなプレスリリースを送ればほぼほぼ成功します。地域属性は合ってますし、新聞のネタにもなるからです。 具体的な方法論が気になった方は、せっせと書かれた作家さんのためにも実際に買って読んであげてください。

60分間・企業ダントツ化プロジェクト

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最近こんな本を読みました。ジャンルはマーケティングでしょうか。 お!いいアイデア思いついた!でもちゃんと考えないと...と思ったことはないですか? 割と自分はアイデアが思いつくものの、当たり外れがありました。 ちゃんと考えるって、どういう考え方をすることでしょう? その場その場で考え方が変わっていたとしても、ちゃんと考えれていると言えるでしょうか? 実は僕は以前まで神田昌典さんの本はちょっと癖があるというか、、良いんですけどね、みたいな感覚がありました。でも、いろいろと学べました。結構前に出た本ですが、良著だと思います。 この本を読んで、アイデアに対する考え方が偏っていて、単に深くまで掘り下げられていなかったんだなぁと感じました。 この本の中では商品の当て方(企画)がすごくロジカルに書かれてあります。 スター戦略と呼ばれていますが、たったの6ステップで良さ気な企画ができてしまいます。 もう何という本だったか忘れてしまいましたが、以前読んだ本の中で、ピラミッドの絵が書かれていて、下の段から商品が売れるには商品自体、タイミング、場所、売り方、どれも良くないと当たらないと書かれていました。 ふむふむと納得はしたのですが、解決策がありませんでした。 60分間・企業ダントツ化プロジェクト 顧客感情をベースにした戦略構築法 はちゃんとテクニックが載っています。ハウツー本寄りですね。 顧客への提案や新商品の企画などに使えると思います。