PerlのMIME::Liteならメール送信はすぐ書ける。その1

今日はPerlで、メール送信するスクリプトを書いてました。

かなり前になりますが、JCode.pmを使って
ISO-2022-JPにエンコーディングしてたんですが、
今となってはuse Encode;でいけるようになってるんですね。

機種依存文字も使わず、メール本文も決まっているため、
それほど関係はなかったのですが少し参考にさせてもらいました。

Perlで日本語を送信

こっちはドンピシャな記事でした。
メールを送るなど

ちょっとカスタマイズした部分を追記。
Cシェルの中身を抜粋。
setenv MAIL_ATTACH filename1,filename2,filename3
perl ./perlmailer.pl
 perlmailer.plをうろ覚えで記載。(間違ってたらごめんなさい。)
@mail_attach = split(/\,/,$ENV{"MAIL_ATTACH"});
foreach $attach_file ( @mail_attach ) {
    # 添付ファイルの処理
}
何がやりたいかというと、ある条件でgrepしたログファイルを添付して、
デイリーの夜間バッチでメール送信したかったのです。

そのため、添付ファイルはいくつでもつけれるように、
ファイル名をカンマ区切りでつなげてシェルからperlmailer.plをキックしてみました。


バッチの場合は大体環境変数に持っていくと、可読性もメンテナンス性も上がり、
プログラムがうまく書ける気がします。


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何かぼんやりと勉強会をしたいなぁと思っています。
ネタ募集中です。
関西で開催する予定ですので、関西の方はお楽しみに!
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